徹夜作業で発する生ごみのようなにおい

wakiga25

大学の研究室に所属していた卒研生に、わきがの方がいました。その方は普段からあまりお風呂が好きじゃないのか、少し湿っぽいような、生乾きの洗濯物のようなにおいをさせていたのですが、まだ耐えられないものではありませんでした。ところが追い込みの時期になり夜通し作業するような日が続くと、生ごみのような耐えられない異臭を発するようになりました。また本人には自覚がないらしく、シャワーを浴びたり体を拭いたりなどのケアをしようともしません。このにおいのせいで他の卒研生や教員も嫌な思いをしますし、また次年度のことを考えると、社会人としてこのようなにおいを発しながら社内外の人と接するのはいかがなものかと思い、他の卒研生で相談し、わきがという体質はしょうがないとしても、せめて自分がわきがであるということを自覚させてケアだけでもしてもらおうという結論に達しました。しかし問題はどう伝えるか、ということでした。いかに不和を起こさずにこのことを伝えようかと考えた結果、就活指導の職員の方に指導の一環としてそれとなく伝えていただくことにしました。その後は職員の方がうまく伝えてくれたおかげで自分の体質を意識し始め、普段からボディペイパーで体を拭くなどし、また夜通しの作業になると隙を見て一時帰宅してシャワーや着替えをするなどのケアをしている様子が見てとれました。研究室内での不和は研究にも支障をきたすので、このときとった方法は最善だったと思います。

 

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